しかし足首の横軸が丸見えでトイっぽくて不恰好。どーにかこれをなくす方向を考えてみた。

パーツ分割をこのように。

足首のZ軸可動をできるだけ地面に近いところに設置。
すねパーツ内には軸移動用のH型関節を追加。

軸が4つもあるので接地性どんとこい。
スペースさえ確保できれば、可動軸を増やすとそこそこ動くようになりますね。
増やしただけふにゃふにゃした感じになるけどね(汗)

軸移動のおかげで鳥脚もキットより急角度になって平べったいポーズがとれますよっと。

よけいなところは足首アーマーで隠すw
このためだけに0.5mmピアノ線を軸にした2重関節を仕込んでおります

まあ足首をこんだけ動くようにしても、股関節の自由度が低いから、人型形態だとこの程度しかあしがひらかないんだけどね(つД`;)